『自らが挑戦者として泳ぎ続けることで、他の人にも挑戦する勇気や希望を与えたい』を実現するために、会社を辞め自分自身が海外でマスターズ水泳に参加するためにオーストラリアに来ています。
オーストラリア(パース)と日本の2拠点生活を始めて、2回目のシーズン
前回はオーストラリアのマスターズ水泳事情を知るために、さまざまな大会やイベント、練習会などに参加していました。
2シーズン目はスイムキャンプや競泳/OWS出場のための遠征を企画して1人でもいいので、仲間を増やすことが目標です。
さて、しばらく投稿が開いてしまいましたが、新たな挑戦が決まったので、記録に残していきます。
それはRottnest Channel Swim(ロットネスとチャネルスイム)の挑戦です。
今回の記事では、「Rottnest Channel Swim (RCS)について」と「なぜこの挑戦をするのか?」の2つを紹介します。

この記事は以下のような人におすすめ!
- OWS/チャネルスイムに興味がある人
- やりたいこと/挑戦したいことがあるのに一歩踏み出す勇気がない人
- 海外の水泳事情に興味がある人
Rottnest Channel Swimとは
まず初めに、今回私が挑戦する【Rottnest Channel Swim】について
世界的にも有名なOWSのイベントの一つで、パースだけでなく、オーストラリア全土、世界中から毎年多くのスイマーが参加しています。

パースにあるCottesloe Beach(コテスロービーチ)からRottnest Island(ロットネスト島)を目指して19.7kmを泳ぎます。

2025年は約500人がソロでの横断を目指し、これまでに何千人もの人が横断に成功しています。
ソロ以外にも、デュオ(2人組)、チーム(4人組)、タンデムソロ(2人一緒に泳ぐ)カテゴリーがあります。また、カテゴリーに関わらず、サポートボートとパドラー(パドル‐サポート)が必須となっています。

このサポーターを見つけるのが大変なんです。
エントリー方法
エントリーはRottnest Channel SwimのサイトからWeb上で行います。
参加カテゴリーごとにエントリー開始日と期間が異なっており、枠が少ないデュオやチームは定員上限がすぐに埋まってしまうほどの人気なイベントです。
参考までに2026年分はすでに終わっており、以下の日程でした。
- ソロ/タンデムソロ:2025年10月20日AM8:30〜10月27日AM10:00
- デュオ:2025年10月28日AM8:30 *AM8:00から待機ルームで順番待ち
- チーム:2025年10月29日AM8:30 *AM8:00から待機ルームで順番待ち
さらに、ソロ出場の場合は、指定の期間にいずれかの下記を達成し参加資格を得る必要があります。
- 10 km 4時間15分以内(2025.5.1〜2026.1.26の記録)
※WA、オーストラリア外の正式記録も認められる - 直近2年以内にソロでRottnest Channel Swimをゴールしている
Rottnest Channel Swimのさまざまな記録
2026年で第36回を迎えるRottnest Channel Swimですが、これまでにさまざまな記録が樹立されています。
1番はじめに泳いだ男女、最も速い男女だけでなく、驚きの記録があったので紹介します。
【最初に泳いだ/最速男女】


なぜ急に横断しようと思ったのか教えてくれ!
そして約20kmを3:48ってことは、100mを1’08くらいのペース😳
波や風があって、途中水分・栄養補給もしながらって考えると
恐ろしい….
【最多横断/最初に複数回横断した男女】



40回挑戦するのもすごいけど
1回で往復するのも凄すぎる
片道3回はもはやcrazy🤪
もっとすごい記録があります。
【自由形以外で最初に泳いだ/最速の人】


背泳ぎ、平泳ぎはまだ希望はある
けれどバタフライで約20kmは絶望….
そのほかにも最高齢、最年少なども記録としてあります。
詳細はこちら
という感じで、さまざまな記録があり、世界にはクレイジーなスイマーがまだまだたくさんいるということを痛感しました。
挑戦の想い
ここからは「なぜRottnest Channel Swimに挑戦するのか?」私の想いを伝えます。
冒頭の『自らが挑戦者として泳ぎ続けることで、他の人にも挑戦する勇気や希望を与えたい』につながる部分でもあるのですが、いつしか挑戦から逃げていました。
2025年の後悔:挑戦する前から敗者になっていた
2024年にパースに来てOWSを始めました。
競泳の経験があるので、そこそこ泳げておりOWSのイベントに出れば上位になることもしばしばありました。
そうすると、大会に出ているスイマーやいつも一緒に練習しているチームの仲間から『Rottnest Channel Swimには出ないのか?』と声をかけられることもしばしば。
少しずつOWSが楽しくなってきていたこともあり、Rottnest Channel Swimがどんなイベントなのか出る出ないに関わらず調べてみました。
調べれば調べるほど『私には無理….』って気持ち。
- 20kmも泳ぎ切れる自信がない
- もし泳いでいる時に体調が悪くなったら?
- 寒いし、波や風もあるから無理でしょ
そして何より、『日本人がオーストラリアでボートやパドラーを見つけられるわけがない。だって現地の人でも苦労してるから。』って気持ちで初めから無理と決めつけていました。
そうやって、できない理由を考える天才になっていて、オーストラリアに行く!!って決めた時の挑戦心を失っていました。
けれど、どうしてもRottnest Channel Swimに関わりたい、挑戦している参加者を近くで見てみたいと思い、2025年はボランティアとして参加しました。
ボートの上で参加者が泳いでいるのを間近で見て、正直羨ましかった….
- ボートの船長、パドラー、サポーター、そしてスイマーどのチームも一丸となってロットネスト島を目指す姿
- カットオフタイムに引っかかり無念のリタイアになるスイマー
- ゴール直後に仲間や家族、応援してくれている友人と抱き合う姿
どれも挑戦した人にしか味わえない瞬間がそこにはたくさんありました。
そしてそんな姿を見て、再び挑戦したい気持ちが沸々と湧いてきました。
2026年に向けた決意:できるかどうかじゃなく、やると決める!!
2025年2月Rottnest Channel Swimを間近で見て、2026年はソロで出場すると決めた。
- 日本に帰国してからは競泳メインで20kmどころか3kmすら泳げる気がしない
- サポーターが見つかる保証はない
- 天候不良で体調悪くなったり、寒くなったりしないか心配
挙げればキリがないほど、この記事を書いている(2025.11.17)時点ではネガティブな要素が出てくるけど、全て潰して本番に臨みます!!

- バカが付くほど水泳好き
- 応援してくれる、助けてくれる人に恵まれてる
- とりあえずやってみる精神
これが私!!
だからできる!!
パース生活第2シーズン
まだまだ挑戦し続けて、人生の経験値を上げていきます。
まとめ
今回の記事では、Rottnest Channel Swimへの挑戦についてエントリー方法と挑戦への想いについて紹介しています。
いつしか挑戦心を失い、できない理由を考える天才になっていました。
挑戦している姿を見て、挑戦することの大切さを思い出させてくれた『Rottnest Channel Swim』
2026年はソロで横断し、今度は挑戦する姿を見せつけていきます。
本記事のまとめです。
- Rottnest Channel Swimという世界的にも有名なOWSイベントでは、年齢、性別、国籍関係なく多くの水泳愛好者が挑戦している
- 挑戦した人にしか味わえない経験が得られる
- できない理由を考える天才を引退し、やると決める!!
後悔のない人生を生きるために、『できるかどうか』じゃなく、『やりたいかどうか』で行動していきませんか?
でも1人で挑戦って正直不安で、怖くて、臆病になりますよね?
私も応援してくれる、助けてくれる仲間がいなければ2026年大会もエントリーできませんでした。
だからこそ、一緒に挑戦する仲間を増やしたり、機会を作っていきたいと強く思っています。
その形の一つが海外(オーストラリア)でスイムキャンプしたり、競泳やOWSの大会に参加できる機会を作っていくことだと考えています。
一緒に水泳バカ極めていきませんか?

公式LINE作りました。
海外、主にオーストラリアの大会、OWS情報やスイムキャンプ、大会出場のツアー企画情報を発信しています。
世界マスターズの情報も開示されたら案内予定です。
興味ある方はこちらから公式LINEご登録ください。





コメント