永遠の挑戦者として
自らが挑戦者として、挑戦の繋がりを広げる
誰もが生涯挑戦者として生き生きと生きてほしい。
年齢、環境などに関係なく、『好き』『やりたい』と正直に向き合えるよう情報発信したり、挑戦の機会が持てるような場を作っていきたい。
まずは自らが挑戦者として、情報発信を通じて『挑戦』の一歩を示していきます。
失敗なんてない!人生、常に前に進むだけ!!
Shine yourself!!!
今後の挑戦
オーストラリアへ武者修行
2度のWorld Aquatics Masters Championshipを通じて、
日本だけでなく海外の選手ともっと一緒に泳ぐ機会を増やしたい。
“水泳”という共通言語を通じて、国の壁をなくしていきたい。
何より、自由に挑戦しながら今以上に水泳を楽しみたい。
そんな気持ちから、囚われの身のサラリーマンを抜け出しオーストラリアへ。
オーストラリアのマスターズ水泳大会に出場し、オーストラリア記録を狙いながら、挑戦する様子を配信していきます。
そして、海外で大会に出場してみたいという仲間を1人でも多くしていきたい。
誰もが気軽に海外の試合へ
World Aquatics Masters Championshipは2年に1回の頻度での開催。
もっと気軽に海外の試合に出場し、海外の選手と交流できる場があればいいのに。
ノリとしては大阪大会、札幌大会、シドニー大会みたいなレベルまでハードルを下げられたら…と考えている。
海外にダイビングをしに行く感覚で、海外の水泳大会に出場する。
海外で食や美を楽しむ感覚で、海外の水泳大会を楽しむ。
海外に住む友達に会いに行く感覚で、海外の水泳大会で海外選手と交流する。
2年に1回の交流ではなく、World Aquatics Masters Championshipで出会った彼らと一緒に練習したり、大会に出場する機会を作りたい。
そんな気持ちで、まずはオーストラリアでその土台を作れないか、自分自身がマスターズスイマーとして挑戦しながら模索していく。
子どもたちに海外でのトレーニング・試合出場経験を
最終的には子どもたちにも海外での経験の機会を作っていきたい。
これは青年海外協力隊員時代に、カンボジアの選手にもっと海外のレベルを知ってほしい。
まだまだ速くなれることを知ってほしい。
逆に日本の選手にも限られた環境で頑張っている選手がいることを知ってほしい。
そういった経験から、選手として向上したり、選手を辞めたとしてもその経験を活かして様々なことに挑戦していける力が育まれると考えている。
水泳だけでなく、様々なスポーツを通して、海外での繋がりを作っていきたい。
各国に派遣された青年海外協力隊の仲間を通じてそんな世界が作れれば…と考えている。